2018/05/03春作業が本格化で~す‼

4月29日(日)から5月1日(火) 天候 晴れ

4月29日(日)から5月1日(火)の期間農作業の手伝いに行きました。

晴天の中圃場では、代掻き・田植え・枝豆の播種・ビニールハウスでは苺の「越後姫」の収穫と直売&つみとり体験が行われました。

今回は圃場の紹介です。

4月29日撮影

田起こし後の圃場に適度に水を入れ、トラクターの後部に取り付けてある「ハロー」と呼ばれる代掻き専用の機械を使って土を砕き表面を泥状にしながら、圃場を平らに整えていきます。

代掻きを綺麗に仕上げるには、圃場に水を適度に入れる事から始まり、トラクターを操作しながら土の砕け状態を確認し平らに整えなければなりません。

 

 

 

4月29日撮影

 

 

平らに整った圃場にビニールハウスで育った

苗を移植します。

 

 

 

4月30日撮影

 

田植機は、8条植えの機械を使用します。

3名1チームで協力して作業を行います。

 

 

 

4月29日撮影

 

農薬、化学肥料不使用の無無米の田植え風景です。

「紙マルチ」と言う雑草を生やさない為のシートを専用の田植え機を使い田植えを行います。

「紙マルチ」が切れたり、しわにならない様に慎重に作業を行う必要がある為に、通常の田植え作業よりも時間と手間がかかります。

 

 

4月29日撮影

風にあおられて剥がれた場所を修正しながら作業を行います。

マルチの田植え機のオペレーターは、「紙マルチ」が無くなると新しい「紙マルチ」をセットしなくては成りません。

10アールあたり4~5本「紙マルチ」は必要で、

1本20kg~25kg

の重量がある為、「紙マルチ」の田植えは重労働です。

 

 

 

4月29日撮影

枝豆の苗の播種機です。

新型の乗用タイプの播種機です。

4月30日に実戦投入です。

 

 

 

 

組合員をはじめ手伝いに来てくれる皆様の協力により繁忙期を乗り切りましょう。 ヽ(^o^)丿

 

(組合員 N )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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